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このメールは大人げ計画メンバー限定配信です。
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こんにちは、伊勢です。

今日はビジネスではないのですが
社会貢献の話です。

私自身は、もっと社会貢献活動を
していきたいと思っています。

ただ、社会貢献よりも
まずは、自分という気持ちを
持つ方も多いと思います。

現実的に、

毎月の支払いはありますし、
その中で、やりくりするには、

我慢しなくてはならない事も
たくさんある、

悔しいけれど、それが今の現状
という方もいると思います。

だから、綺麗事と言われれば
そうかもしれません。

でも、そんな状況でも
「やっぱり貢献したい」

という気持ちを抑えられない方も
多いと思います。

私は、その気持ちを
大切にして欲しいと思いますし、

その気持ちこそが
未来を切り開いてくれると
思っています。

というのも、

計算のない行動こそが
人生をかけるきっかけになる事が
過去にも多かったからです。

振り返ってみるとあそこでわけも分からず
取り組んだ事が、今の自分につながっていた、

という経験がたくさんあります。

詳しくは、３日のサミットで
お話しようと思いますが、

計算のない、自分の正直な気持ちで
行動する勇気をもてば
人生は変わると思っています。

そういう意味で、私たちも

誰のために、何たためになるのか
分からないけれど、

やりたいことは、やりたいだけ
やってみる、

という基本姿勢を今年も大切に
がんばっていきます。

どんな理由よりも正直な想いは、

やりたいからやりたい、

それで、世界がもっと良くなるなら
うれしい、

に尽きます。

そう言えば、

大人げない大人計画のミッション
フレーズは

「世界一ワガママな僕らの
自分勝手な社会貢献」

です。

それで、今日は、

私たちの行っている社会貢献活動をもっと
知って欲しいと思ってコラムを書いています。

そして、もし、ご一緒できる仲間がいたら
募集もしたいと思っています。

プロジェクトの詳細はこちらになります。

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■パソコン一台で世界の貧困を救うノーベル平和賞
プロジェクト

Internet Marketing Initiative Myanmar
（IMIMプロジェクト）
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私達のIMIMについてご説明させてください。

■IMIMの概要

2016年に立ち上がったプロジェクトで現在2年が
過ぎようとしています。

プロジェクトの概要は、

平均月収、1,2万円のミャンマーの人々に
コンテンツビジネスを教えて
英語のサイトを作ってもらい、

アメリカ経由の広告収入で、月収1万円を
手に入れてもらおう、というプロジェクトです。

月収1万円があれば、学校に行けて
ご飯が食べられて、井戸が掘れる国が
ミャンマーです。

現在、発展途上国は、

寄付（ほとんどは中抜きされて届かない）
工場（ファストファッションの過酷な労働で人が死んでいる）

などの問題を抱えていて、実際には先進国に
搾取されている現状があります。

しかし、インターネットの力、可能性を使うことで
この問題は解決できます。

なんと、ダイレクトにミャンマーにいながらにして
世界から１万円を持ってくることができます。

１万円の価値が最も高いと言われている国
ミャンマーに、１万円の価値が低い先進国から
お金を呼び込もうというのがIMIMです。

■現在の状況

ミャンマーで最も大きな英語学校（月3000人の生徒が入学）
の協力のもと、ミャンマー全国紙に生徒募集の掲載をして

数百名から最終に選抜した20名弱のメンバーに現在
コンテンツビジネスを教えています。

記念すべき、の生徒さんたちは、貢献の気持ちがある
医者や弁護士や大学院生などのエリートたちです。

まず、自分がコンテンツビジネスを身につけて
将来貧困層の人たちへの
普及に協力してくれるという気持ちをもった
若い人だけが選ばれました。

このプロジェクトは、ミャンマーの全国紙でも
取り上げられ、次代を担う若者たちへのチャンスとして
ミャンマーの元経団連の副会長にあたる財界の大物など
たくさんの方にご支援頂いています。

しかしながら、深刻な人材不足で、メンバーへの指導が
なかなか思うように進んでいない現状があります。

なので、

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コンテンツビジネスが分かり
×
英語がある程度できて
×
このような社会貢献活動に興味がある方
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が、いらっしゃいましたら
ぜひ、お力を賜りたいと思っています。

ボランティアでの活動が主になりますが
ご協力頂けましたら、メリットもあります。

・ミャンマーの心ある有力者の方々とのパイプができる。

（現在、汚職とは無縁の国を思う事業家の方々と仲良くさせて頂いて
おり、一緒にビジネスをしましょうか？、やりたいことがあって、それが
ミャンマーのためになるなら何でもご一緒しましょう、と言って頂いております）

・インキュベーション事業もやっていきたい

国を代表するような優秀な若者にビジネスを教える機会ですので
将来上場するような社長を育てる、インキュベーションとしての役割も
IMIMにはあると思っています。

日本での上場は難しいですが、新興市場のミャンマーでの上場は
可能性が十分ですし、10年で数社はそういう企業を育てたいと
思っています。

それを通して、結果として日本を好きな実業家を
増やし日本の役にも立ちたいと思っています。

ミャンマーの人たちの、若者たちのためになるなら
ボランティアでも、ビジネスでも情熱を傾けて
関わっていくというのがIMIMのスタイルです。

・何より熱い志のある仲間とご一緒したい

最後になりますが、このプロジェクトは伊勢ではなく
他のメンバーによって成り立っています。

ミャンマーの人脈、政府関係者の方とのツナギ
プロジェクトのリーダーとしての仕切りは
この大人げ計画にもご参加頂いている村田さんの
お力です。

現在村田さんは、ナイジェリアの政府高官として
日本からたったひとり派遣されて国家プロジェクトに
邁進されています。

現地で授業をすすめたり、関係者との
調整は、チームのタカさんが全てやっています。

その他、授業は浅井さんやホリカイさん
運営は細田、何よりカッチンという素晴らしい
ミャンマー人の女性、その他書ききれませんが
多くの関係者のおかげで今があります。

このように、志を持った仲間が集まって
いますので、きっとプロジェクトに関わって
いただくだけで、大きな経験になると思っています。

そして、自分自身の手でこのプロジェクトを
更に偉大なものにしてやろう！

くらいの方が欲しいと思っています。

もし、ご興味を持って頂けましたら、
IMIM事務局細田宛　hosoda@rise-inc.jp　まで
件名IMIMについて、でご連絡頂けますと幸いです。

一度、スカイプなどでご相談させて頂けますと幸いです。

その他、過去のIMIMに関わるページなどです。

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・IMIMプロジェクトのかける伊勢の想い
https://note.mu/ryuichiroise/n/n7d23058f4f51

こちらのページはぜひお読みいただけると嬉しいです。

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・2016年キックオフパティーの募集ページ
http://jcapromo.com/imim/invitation/

・現地ワークショップの様子

・ミャンマー人プロジェクトメンバーのカッチンについて
https://note.mu/ryuichiroise/n/n840d2e9046d6

・ミャンマーの麻薬地帯を命がけで農家に変えるサムライの話
https://note.mu/ryuichiroise/n/nff15dfaa452c

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それでは、また、メールします。

シンガポール、タイを周った
インタビューシリーズも終了で
今から空港に向かい帰国します。

コラムで書きたい内容がたくさんです。

楽しみにしていてください。

■■今日の一言マインドセット■■

学ぶとはどういうことか？学ぶとは＝行動が変わること。何かを学んで何も行動が変わらなければ、学んだことにならないし、逆に何かを教えても、相手の行動をかえることができなかれば、教えたことにならない。