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引退について(人が働くことをやめる時)

伊勢です、

今日は「引退」について
話をしてみようと思う。

最近、仕事や働く事自体から
「引退する事」が流行ってるみたいだ。

1年前に、アメリカで流行した

================
FIRE(経済的自立、早期リタイア)
================

という言葉が
日本のメディアでも使われ始めた。

「FIRE」は経済的に自立をして
早期に引退する、という言葉だ。

そうしたライフスタイルに
憧れる人も、増えているらしい。

そして、ぼくの周りでも
引退する人が出てきている。

彼ら、彼女らはものすごい頑張りで
わずか7年ほどで、莫大な資産をつくって、、

ある日、引退した。

だから、素直に祝福したいと思うし
その頑張りには敬意を覚えるし、、

彼ら、彼女らに栄光の未来が
待っていることを、心から願っている。

人並外れて、頑張ってきた人には
もちろん報われてほしい気持ちがある。

世間がどう思おうと、何を言おうと
やってきた本人しかわからない世界は、ある。

だから、心からしあわせで
あってほしいと願っている。

では、自分はどうかと言えば
引退しようと思えば、、

===============
今日にでも、できる
===============

とは思う。

お金の話をするのもいやらしいけれど
こういう事も、きちんと伝える事が
大切だと思い始めた。

なので、初めて
あなたに1つの真実を明かす。

正直に開示すると
この1年は、投資の収入だけで

「2,000万円以上」

あったので、それなりに
生活していく事はできると思えた。

もちろん、この資産や収入の中には

・仮想通貨
・暗号通貨

のような値動きの激しいものは
一切、含まれていない。

そんなものを資産とは思わないし
収入を得るべき場所だとも、思わない。

かなり堅い投資先での収入なので
多少の上下はあっても、、

「明日にはゼロかもしれない」
「いつ、なくなるかわからない」

というような不安もないし
この先も続いていくデータと根拠もある。

毎年、それなりにはなるはずだし
おかしな浪費をしなければ
十分以上に生活できると思っている。

ただ、収入を理由に、今の仕事を
やめるかといえば、それだけは絶対にない。

「引退はしない」つもりだ。

なぜなら、過去最高に
仕事にやりがいを感じているし、、

なんかこう、自分の才能を爆発させて
毎日殻を破っている感じがするし、、

ちょっとした作品を毎日作っているような
充実感も感じる生活になった。

一言で言えば、今の生き方が

===============
とても、楽しい
===============

なので、これをやめろと言われても
続ける理由はあっても
やめる理由が、1つも見当たらない。

だから、お願いされても
仕事をやめるつもりは、ないな。

それが、今のぼくの本心だ。

もっとも、好きな場所に住んで
好きな人と暮らして、ストレスもなく、、

毎日、海に入って、温泉やサウナにこもり
星のきれいな夜に焚き火していたら、、

はためには、引退しているようにしか
見えないのかもしれない。

もしかしたら、これが引退生活なのかもしれない。

実際、仕事がらみで
人に会うことはゼロになった。

「引退」という概念がむずかしいけれど、
仕事が趣味になり、、

===============
仕事の目的が、収入ではなくなった時
===============

それは「引退している」
という事なのかもしれない。

そういう意味で言うと
最近、ZOOMで話をした

「自分のスタイルを確立した」

9人の仲間たちも、実質
この1年で引退したとも言える。

仕事というのは、奥が深くて、、

お金のためでなくなると、本当に楽しく
情熱を持てるものに、変わるのだ。

これは、ぼくの言葉というより
最近話をした9人も、同じ事を言ってた。

なんだか、こんな話をすると
多くの人は「遠い話」と思うかもしれない。

「どれだけお金を貯めたらいいんだ?」
「一体、いつ終わりがくるんだ?」

と、小さな絶望を
感じてしまうかもしれない。

その気持ちはものすごく
ものすごく、わかる。

ぼくが人生で初めて

「成功していますね」

と周りから言われ始めた頃、、
周囲の思いとは裏腹に
ぼくは、いつも不安を感じていた。

ほんの数年前までのぼくも、、

「いくら稼げば、終わりにできる?」
「いつまで働けばいいんだ?」

と、口に出さずとも
いつもプレッシャーを感じていた。

これも、周りの経営者が
口には出さない本音の1つだと思う。

同じように、会社員の人でも

===============
どこまで行っても終わりが見えない
===============

そういう気持ちは、あるし
いつも戦っていると思う。

ところが、、

先ほど話した、9人の仲間たちは
1年も経たないうちに、生活のための仕事を

「完全に引退した」

そして、貢献のための仕事という
新たな境地に、その足を踏み入れていた。

そう、、

こうした状態になるまでに
何年も何十年もの時間は、必要ない。

わずか1年でも、十分に可能なんだ。

数年前のぼくと同じように
多くの人は、まだ気づいてないけれど、、

===============
その道は、確かに、常にある
===============

それを、いつ気づけるか
そのタイミングだけの話だったのだ。

だから、今はわからなくても
「引退」は、かなり身近な話だ。

でも、多くの人がそう思えない
最大の原因は、、

「引退を、今持っている
資産とお金だけで考えるから」

これが、最大の盲点で
日本人がこれまで考えなかった世界だ。

今、多くの人が
「引退」しようと思えば、、

・数億円のお金が必要
・生涯収入分の貯金が必須

と考えるのが、一般的で
それまでゴールはないと思われる。

だが一方で、このような現実が
多くの人を小さな絶望に追いやっている。

それは、、

===============
自分の年収分の貯金は、むずかしい
===============

おそらく今、日本の中で
自分の年収と同じ額の貯金を持つ人は
かなり少なくなっている。

例えば、年収1000万円の人は
貯金1,000万円をほとんど持っていない。

年収10億円の社長でも
10億円の貯金は、持っていない。

大卒の生涯収入が、3億円だとしたら
仮に年収3億円になっても、、

「一生分の貯金は、ない」

という事になる。

そうなると、ビジネスや労働のみで
「終わり」が来るのは、いつだろうか?

年収10億円になったら
笑顔で、仕事をさっぱりやめて
「しあわせな引退」ができるだろうか?

その頃の貯金でも、10億円はないだろうし
引退ギリギリのお金かもしれない。。

そうなると、不安な日本人は
結局「働き続けるしかない」となる。

だが実は、引退したり
「お金のための労働」をやめるために
巨額の貯金は、必要ではない。

実は、目標の資産の到達しなくても
あるラインに乗った瞬間に、、

「多くの人は、自由になれる」

何にも縛られず、
お金からも解放された人生へ進める。

生活のための仕事から、
エンジョイするための仕事に変わる、、

、、んだけど、なかなか体感しないと
これは、わからないかもしれない。

ただ、そうなると、

「もっと不思議なこと」が起きる。

それは、全員に共通している事なんだけど
仕事が今まで以上に

「異次元レベルで
うまくいくようになる」

ってことだ。

このあたりは、今は
想像しにくいかもしれない。

なので次回、例の9人の仲間の
もっと具体的な話をしようと思う。

あなたは、今は、

「関係ない話だ」
「引退なんてありえない」
「オレは絶対に、夢なんて見ない!」

と思っているかもしれない。

長く続いた、日本経済の伸び悩みや
古くから労働倫理が、、

===============
絶対に働き続けろ!投資はするな!
===============

と、あなたに全力で
語りかけてくるかもしれない。

働くことについては、ぼくも
好きな仕事だけ、続ければいいと思う。

ただ、経済的な事や資産運用、
投資については、少し考え方が異なる。

これまでの日本が、下りのエスカレーターなら
ただ乗ってるだけでは

「ゆるやかに落ちていく一方」

というのは、紛れもない事実で
多くの人はそこから降りようとしなかった。

なぜなら、下りのエスカレーターを
降りたところで、、

===============
どこに行けば良いか、わからない
===============

そういう疑問が、払拭されず
行き先が見当たらなかったと思う。

ぼく自身も、そうだったし
全ての日本人がそうだと思う。

これは経営者だろうと、会社員だろうと
主婦の方や、性別も関係ない。

自由な人生を歩むために

===============
乗るべき場所、進むべき道
===============

が、日本人の誰にも
見えていなかったのだと思う。

しかし、その道や場所に
この1年で気づいた人たちがいる。

これは、夢物語ではなく
事実に基づく「リアルなストーリー」だ。

そんな、今まで誰も気づかず
見てこなかった世界を、あなたに見せたい。

だから、ぼくももっと正直になって
全てを明かそうと思った。

今日も長くなってしまったので
次回、そのヒミツを明かしたいと思う。

ここまでの1年で、多くの人が
密かに人生を激変させてきた。

同じように働いているように見えても

・お金のために働いている人
・ただ楽しくて、働いている人

では、人生の質は
まるで別次元になってしまう。

そんな世界を、あなたに感じて
これからの1年で体験してほしい。

ぜひ、次のメールもリラックスして
待っていてください。

共に、楽しい世界へ進める人が
1人でも多く増える事を願います。

伊勢隆一郎

追伸1:

最後、なんだかちょっと
スピっぽい雰囲気になってしまった汗

でも、これから話すのは
全てデータや根拠に基づいた話。

ここ1年、実践してきた仲間たちの
手の内や成果も、全て明かしてく話。

だから、まずはフラットな気持ちで
見届けてみてほしい。

それが、ぼくの今の本心です。

追伸2:

前回のメールで「成功と幸せ」について
最近わかってきた事をシェアした。

まだ見ていない方は
ぜひ、その本質に触れてみてほしい。

成功するだけが、幸せになる
唯一の道ではないのかもしれない。。

人は成功して、しあわせになれるか?:
https://sh.k2academy.net/kyt31

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