クラファンの優れたところは
資金を調達できるだけでなく
ファンを同時に作れることです。

普通は、お金を集めるとなると
銀行や投資家からお金を調達します。

しかし、銀行で借りるのもそれなりに
実績が必要ですし、投資家は、
お金を出した分の数十倍のリターンがないと
投資をしてくれません。

なので、個人的に始めるビジネスの場合や、
収益性の低い社会課題解決の事業は
結局、自己資金で頑張るしかないのが現状だと
思います。

しかし、クラファンを使えば
無名の人でも、広くお金を
集められるチャンスがあります。

また、銀行の借り入れと違い
返さなくて良いお金です。

更に、お金を集められるだけではなく
応援してくれるファンを同時に
集めることができます。

具体的に説明すると

レストランであれば、資金を集めると
同時に、予約券をリターンに設定できますので
開店前から行列ができている状態になります。

本の出版であれば、
最初から、買ってくれる人
告知をしてくれる人
を集めることができています。

つまり、

通常では、広告費をかけて集客をするところが
お金を集めながら、集客もできてしまうのが
クラファンです。

ただ、

ひとつ、問題があります。

それは、クラファンを利用する人が
最近は増えてきて、物珍しさがなくなっている
ということです。

だんだん、昔のようには
資金が集まらなくなってきた
ということです。

そんななか、

とっておきの新スキームが
登場しました。

地方でビジネスをしている人や
ビジネスというより社会貢献に近い活動を
している人にはチャンスです。

その新しいスキームは

具体的には、

ふるさと納税とクラファンを
かけ合わせたスキームです。

ふるさと納税なので応援する人は
実質2000円を払うだけで
残りは納税分となり
払った分が戻ってきます。

（詳しい仕組みは、後ほどの
URLをクリックしたページで解説）

しかも、ふるさと納税のように
リターンをもらえます。

つまり、

普通のクラファンと違って
応援する人の金銭的な負担が
ほとんど無いのが特徴です。

このふるさと納税型
クラウドファンディングは
国も推奨しているスキームです。

そして、

まだ、ほとんど使われていない
スキームなので、今活用すると
効果も抜群です。

インターネットの世界では
先行者利益は馬鹿にならない
破壊力を持っていますので。

また、ふるさと納税型クラファンの
メリットは、金銭面だけではありません。

まずメディアに取り上げられます。

知事や市長とパイプを持つことも
できます。

まとめると、

行政とコラボをしたり
全国から集客できたり
メディアに出たり

今後10年間は効いてくるような
強力なブランディングになります。

もちろん、資金調達もできます。

地方で活動している企業、
NPOなどにとっては
マストで取り組みたいスキームです。

それで、

この新型クラファンの日本第一人者が
森脇さんという友人なのですが、

彼が、4000万円以上を
ふるさと納税型クラファンで集めた秘密を
セミナーで教えてくれるそうです。

私自身、地方創生に取り組んでいるので
より多くの人にこのスキームを
知ってほしいと思い告知のお手伝いを
しています。

ぜひ、下記のURLをクリックして
詳細を確認してみてください。
↓
令和の新スキーム：
http://sh.k2academy.net/7m8yp

まず、どういう状況なのかを
知るだけでも価値があると思います。

伊勢隆一郎