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儲かる”銘柄”をお話します

伊勢です、

「儲かる銘柄はコレ」

「これから伸びる銘柄を公開」

このような情報を求めてるとしたら
注意してください。

なぜなら、その思考が
すでに投資の負けの始まりだからです。

その詳細な理由と、さらに
では、どうすれば勝てるのか?

今回は、かなり具体的に
「儲かる銘柄の見つけ方」をお話します。

より深く詳しい話を知りたい方は
塾長に直接聞いてください。

勝ち続けたい投資家にとっては
参加必至のセミナーです。

2020年勝てるかどうかは
ここに参加するかで、ほぼ確定します。

過去30年、負けなしの投資スキーム:
https://k2ac.jp/setup/thanks/

まず、過去10年の市場の動向から
はっきりしているのは

==================
個別株の購入は、リスク
==================

となりつつある、もしくは
すでにリスクだという事です。

個別株とは、例えばトヨ●の株とか
そういう会社単位の株式です。

重大な、ごく最近のニュースで
7月22日付けで

「米株式市場で
 S&P500種が5ヶ月ぶりに高値」

というニュースがありました。
(出典:米ブルームバーグより)

このS&P500とは
アメリカの有力企業500社の
総合株(インデックス)になります。

日本で言うと「日経225」という
同じく有力企業225社の株があります。

このS&P500というのが
投資で重要なファクターになります。

投資の世界には、私たちのような
個人投資家の他に、資本の大きな
ビッグプレイヤーも多数存在しています。

そして、傾向としては
ビッグプレイヤーの方が勝ち組が多いです。

なぜなら、そもそも資金力があり
負けをカバーしやすく
儲けも大きく育てやすいからです。

彼らは焦って投資する必要がほぼなく
時間をかけて、利益を作れます。

そんな大口投資家の間でも
大きな問題だったのが

==================
S&P500に、個別株で勝てるか?
(以下、S&Pに略します)
==================

という問題です。

ここについて、具体的に
レポートを行ったデータがあります。

・S&Pだけを買った場合
・個別株で資産運用した場合

この2つのケースを比べて
どちらが、より利益をあげたかです。

かなり興味深いですよね。

何も考えず、S&P1択と
戦略を持った個別株運用のガチ勝負です。

どちらが勝つと思いますか?

大口投資家たちなので、もちろん
敏腕のファンドマネージャーの挑戦です。

・・・

まず1年間と、3年間の運用では

・1年:S&Pが70%勝利
・3年:S&Pが71%勝利

という結果でした。

S&Pを買うだけ、という
ワンパターン戦略に多くの投資家の
叡智を結集した戦略が敗北しています。

さらには、5年間の運用では

==================
S&Pの勝率が、80%を突破
==================

という結果になりました。

挑戦した大口投資家の8割以上が
S&P1点買いに負けたのです。

・・・

これって、ものすごい
結果じゃないでしょうか?

「どの銘柄が儲かりますか?」
「何を買うべき?」

こうした思考は、シンプルに
儲かる個別株を狙っているかもしれません。

しかし、そうした個別株よりも
インデックス株の運用の方が
シンプルに利益をあげている事実があります。

※もちろん、インデックス一択も
大きなリスクが存在します、詳しくは後半で

例えば、個別株で今話題なのは
米ハイテク企業の株です。

コロナが起きてから、飲食や
様々な業種が打撃を受けました。

一方で、オンライン需要は
伸び続けており、株価もうなぎ登りです。

最近の恐ろしいニュースでは

==================
2020年5月8日
GAFA+Micro softの時価総額が
東証一部上場企業全体の株価を超える
==================

という事件がありました。

GAFAとは、米ハイテク企業の

・Google
・Apple
・Facebook
・Amazon

の4社で、ここにMicrosoft社を足して
東証一部上場企業を束ねた株価を
わずか5社でオーバーしたようです。

そして、さらには

==================
2020年7月21日
米テクノロジー4社(G、M、A、A)
時価総額で日本全体を超える
==================

というニュースが飛び込みました。
(出典:米ブルームバーグ)

今度は、Facebookを除いた

・Google
・Microsoft
・Apple
・Amazon

の4社で日本の全ての企業の株価を
超えてしまったというのです。

・・・

こうしたニュースを見ていれば
個別株で、強力なのは
彼らのようなハイテク企業かもしれません。

しかし、数社だけに
自分の資産を託すのはリスクがあります。

個別株投資のトッププレイヤーは
みなさんご存知の

「ウォーレン・バフェット氏」

になります。

投資の神と呼ばれたバフェット氏も
今回の暴落では、資産を少し減らしています。

つまり今回の暴落では
少しの負けを被ったと言えるかもしれません。

では、個別株投資でない
S&Pのみを買っていた人はどうなのか?

コロナショックの暴落によって
大きなダメージを受けています。

つまり、個別株よりインデックス株が
優秀という見方は強いですが、、

それでも一点突破には
大きなリスクが伴います。

話が長くなったので
少し情報を整理していきます。

まず、、、

==================
個別株 VS インデックス株(S&P500)
では、過去5年でインデックスが勝率8割
==================

この事実が、多くのトップ投資家の
考え方に影響を与えました。

ただし、S&P一択の投資では
暴落時にマイナス20%など
大きな資産の下げを経験します。

そのため、シンプルに
結論をまとめると

==================
S&P一択でもそれなりに勝てるが
暴落時には、大きなリスクを抱えてしまう
==================

という問題が残ります。

塾長のように、暴落前に予兆を読み取れれば
資産の防衛も可能です。

ただし、そうした神がかった予測をできる人は
まず1%もいないでしょう。

では、どうすれば良いのか?

ここについては、塾長も
かなり周到な対策を行っています。

具体的には

==================
暴落に負けないポートフォリオの形成
==================

が、唯一安心して
資産を保有できる戦略です。

そうした戦略の組み立てや考え方は
さらに10倍以上は、長い話になります。

それをメールで伝えるには
ちょっと限界があります。

とても話しきれない深い思考とスキームがあるので
そこについてはセミナーで体験してください。

今回のメールの内容だけでも
投資のかなり核心の話をしています。

経験のある方からすれば

「無料で漏らしてはいけない情報」
「これだけで稼げる話」

だったかもしれません。

ただし、儲けるばかりでは
負ける時のマネジメントができません。

勝ち続ける人は、資産を組む時に
「負け方をコントロール」するのがうまいです。

ダメージの少ない負け方をするから
大きく勝つ事ができるのです。

この先の詳しい話は
塾長のセミナーで聞いてみてください。

2020年、投資で勝つ人は
このセミナーで確定すると思います。

勝ち続ける投資家の思考と真髄:
https://k2ac.jp/setup/thanks/

伊勢隆一郎

追伸:

間もなく、第2話の音声が
公開される予定です。

その前に、2020年後半を予測する上で
最も重要な話が第1話です。

ここを押さえておかないと
投資で勝つ事など、到底ありえません。

最も重要な話だからこそ
最初にお話をしています。

必ず、聞いておいてください。

2020年下半期を予見する:
https://k2ac.jp/setup/notice
(メールアドレスを登録すると
1話目を聞くことができます)

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